夫婦で帰省先バラバラはあり?正月はどちらの実家も疲れるから別々でもいい!

当ページのリンクには広告が含まれています。

さあ、今年も残すところあとわずか。みなさんはどのような1年をお過ごしでしたでしょうか?

1年間頑張ってきたのだから、年末年始はゆっくり過ごしたいと思う方も多いのではないでしょうか?

しかしそこに立ちはだかるのが、「年末年始どっちの実家に帰省する?」問題の勃発です。

『ご夫婦どちらかの実家に一緒に帰省するのか』『夫婦バラバラ』に帰省するのか『子供はどうするのか』家族で意見が合わないこともあるのではないでしょうか?

いくら家族でも義実家は気を使って疲れることもありますよね。

この記事では、夫婦で帰省先はバラバラはあり?正月はどちらの実家も疲れるから別々でもいい!について、私の体験談をまとめています。

もくじ

正月に夫婦で帰省先バラバラはあり?

結論から言うと、正月に夫婦で帰省先がバラバラなのは、ありだと思っています

いくら家族になったからといってもまだまだ他人です。何かしら気を使ってゆっくり休めないのが正直な気持ちではないでしょうか?

帰省先の家族もにぎやかなお正月は楽しいでしょうし歓迎されると思いますが、何かと気疲れしてしまう場合もあると思います。

例えば、
・食事をたくさん用意しないといけない
・布団などの準備
・何をして過ごすか

帰省する方も迎える側もゆっくりできないと感じてしまうなら、無理に夫婦そろってどちらかの実家に帰省する必要はないと思います

最近では来客用の布団も常備してないこともあるよね。

正月はどちらの実家も疲れる?

やはり、義実家への帰省は「気を遣う」「疲れる」と言った意見を持つ方が多いのが現実です。

夫婦どちらの両親もとても良い方達だとしても、長年生活してきた環境もリズムも違います

たまに顔出し程度に日帰りであいさつに行くのと、正月に泊まりで伺うのとでは大違いです。

自分の実家では子供時代に戻ったようにある程度は両親や兄弟に甘えて過ごせるかもしれませんが、義実家となると料理の手伝いや配膳に片付け、風呂の順番まで気を使う人もいます。

以下で私や夫がそれぞれの義実家で気を使ってしまうことをご紹介します。

私が義実家で気を使ってしまうこと

私は義実家で主に生活面で気を使ってしまいます。

私が義実家で気を使うこと

✅食事関連
・料理の手伝い
・配膳
・片付け
・食べる量(みんながある程度食べるまであまり取らない)
・食べていいもの(義父や義母や夫の様子を見て残りそうなものを選ぶ)
・飲み物(飲みたい時に飲めるように小さいペットボトルを持参)

✅風呂
・風呂の順番
・シャンプーやコンディショナー(小分けのものを持って行きます)
・脱衣所(誰も来ないか心配)
・バスタオル

✅リビング
・どこに座るか

・座る姿勢(あぐらか正座か)

義母に負担が多くならないようにいろいろと気を使ってしまいます。

とても良い義両親ですが、やっぱり心底ゆっくりはできないです。

夫が義実家で気を使ってしまうこと

夫は主に心理的に「疲れ」を感じてしまうようです。

夫が義実家で気を使ってしまうこ

✅妻が構ってくれない
✅自分を置いて出かけてしまう
✅食べる量

偏見ではないですが、女性より男性の方が義実家に行った時に手持ち無沙汰になる場合が多いようです。

夫は普段あまり家事などをしていないのでなおさらやることがなくて困るみたいです。

また、私が姉たちと出かけたりしてしまうと、義実家の慣れない環境で子供たちの面倒をみないといけないことで過ごしにくさを感じるようです。

お互い何かしら気を使っているんですね。

もし、夫婦でどちらの実家に帰省するかで話し合うことがあれば、相手は自分が思いもしない事にも気を使っていることを考えて、相手を思いあった話し合いができるといいですね

正月に夫婦バラバラで帰省の時は子供はどちらの実家に行く?

私は大型連休の時に夫に休みが無ければ、自分の実家に子供たちを連れて帰省しています。

私が子供を連れて帰省する理由

夫は連休がなかなか取りづらい
・夫の実家が自営業で休みがあまり取れない
・夫の地元は子供が遊べる場所がない
私の実家はいろいろと連れて行ってくれる
・私の実家は遊ぶものを用意してくれる(ゲーム機など)

夫の仕事が連休を取りづらいのと、義実家も自営業だったこともあり頻繁に連泊での帰省はしていません。

夫が両親に孫を見せたい時には遠方なので1泊2日で帰省しますが、1年に1度あるかないかです。

また、夫の地元は子供たちが喜ぶような遊べる場所がないので、遊べる場所があっていろいろと連れて行ってくれる私の実家に必然的に帰省することが多くなります。

子供の遊ぶ場所や、夫の休みを考えると、正月は私の実家の方に子供を連れて帰省するのが一番いいと考えています。

子供は素直なので、「つまらない」と義両親の前で言われると申し訳なくなります。

正月にどちらの実家に帰省したのか年表

結婚して10年程になりますが、毎年の帰省状況についてご紹介します。

・1年目:私の実家に夫婦で帰省
・2年目:帰省しないで夫婦2人で過ごす
・3年目~:私が1人で実家に子供を連れて帰省

夫の実家が自営業で年末年始も忙しいので、正月に義実家に帰省したことはありません。

結婚2年目は妊娠中で、夫婦2人で過ごせる最後の正月だったのでどちらの実家にも帰省しないで過ごしました。

また、子供が生まれてからは私の実家の方が勝手がわかっていますし、わがままも言いやすいので私が子供を連れて自分の実家に帰省しています。

夫は日帰りで正月に1度帰省して、家族揃って夫の実家にあいさつに行くのは年越し後少し経ってからです。

私も夫もそれぞれの義実家では何かと気を使ってゆっくりと正月を過ごせないですし、仕事の関係もあるので、このバラバラな帰省が今は一番ピッタリな帰省な方法だと思っています。

本当は夫とも過ごしたいけど休みが無いなら仕方ない。

まとめ

この記事では、夫婦で帰省先はバラバラはあり?正月はどちらの実家も疲れるから別々でもいい!について、私の体験談をお伝えしてきました。

私たち夫婦の場合は、夫が正月に連休を取りづらいことと、夫の実家が自営業だったこともあり夫側に正月に帰省したことはありません。

また、子供が生まれてからは尚更、わがままの言いやすい私の実家に帰省しています。

それにやっぱり義実家はちょっぴり疲れてしまします!

✅夫婦2人の場合
・帰省しないで2人で過ごす
・夫婦バラバラに実家に帰省する

✅子供がいる場合
・子供の面倒を一番見ている方の実家に帰省する
・子供が遊べる方の実家に帰省する
・夫婦のどちらかが子供を連れて自分の実家に帰省する

私たち家族の帰省の理由や方法はほんの一例です。こんな家庭もあるんだな!と思っていただいた上で、それぞれの家庭事情に合わせたピッタリな正月の帰省になるように、お互いを思いやって決められると良いですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちはしろねこです。
焼肉きんぐの階級は警視です!
食べることや新商品が大好きでグルメ情報やトレンドを探すのが日課になっています!
気になって調べた情報は「みんなで共有」したいからブログをはじめました!
新しい発見のワクワク・ドキドキを共有できたらいいなと思っています。

詳しくわかりやすい記事を心がけています。

分からないらないことなどがありましたら、下記のお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。

コメント

コメントする

CAPTCHA


もくじ