こどもたちのヒーローの代表格である『スーパー戦隊シリーズ』が現在放送中の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」で終了すると発表されました。
SNSでは「うそでしょ?」「なぜだ~!」と番組終了にショックを隠せない声であふれています。
あまりに急の発表に、たくさんの若手俳優を輩出し、人気俳優への登竜門的スーパー戦隊シリーズの終了は本当なのかも気になりますね。
この記事では、スーパー戦隊シリーズ終了はなぜなのか、人気なく、低視聴率が打ち切り理由なのか調査してまとめています。
スーパー戦隊シリーズ終了はなぜ?
イベントや関連グッズ、映画関連の収益が少ないから
スーパー戦隊シリーズの終了はなぜかと言うと、イベントや関連グッズ映画化関連の収益が、番組制作費に見合わない背景があります。
ここ最近の物価高や円安の影響も収益減につながった可能性もありますが、他にも番組制作費を賄うための収益を得られなかったのか、見ていきます。
スーパー戦隊シリーズ終了は人気がないのが理由?
スーパー戦隊シリーズは、長年に渡って子供やその親までもを魅了し引きつけて来ましたが、視聴者のニーズの変化には対応しきれず、だんだんと人気を失ってきました。
50年も続くスーパー戦隊シリーズは、『正義vs悪の敵』という構造は当初から変わらず、毎年の似たような内容に視聴者をマンネリに陥らせた結果、人気がなくなったのがひとつの要因です。
キャラクターが毎年変わっても、ストーリー展開や構想はほぼほぼ同じなため、新鮮さがありません。
近年はCG技術の発展もあり、最新技術によるアニメや映画が次々に登場。
日常からそういった映像に接している子供たちは、スーパー戦隊シリーズの醍醐味である特撮映像では物足りなさを感じるのも無理はありません。
またシリーズを継続するため、新作を放送しながら翌年の構想を考える「自転車操業」を続けていたのも、毎回おなじ内容を繰り返していると思われる原因にもなっていました。
スーパー戦隊シリーズ終了は低視聴率が理由?
理由の1つは、単純な『善vs悪』の構想や、キャラクター設定の複雑さは、現代の子供たちに馴染まなかったことです。
スーパー戦隊シリーズの視聴率はここ数年はきびしいものがありました。
放送初期は、ヒーローのダイナミックなアクションと、特撮の激しい映像などが珍しく視聴率も15%前後ほどありましたが、ここ数年は3%ほどに低迷しています。
最近のアニメやドラマは、子ども向けでも意外と深いテーマを扱っていますが、スーパー戦隊シリーズにはそれがありません。
ちょっと難しいですが、
・キャラクター設定はわかりやすく
・深いメッセージ性のあるストーリー
を現代人は求めていて、そこにスーパー戦隊シリーズは上手くフィットさせられなかったと言うことです。
また、スーパー戦隊シリーズは若手俳優の登竜門と言われていますが、最近では『ダサくなった』と言われています。
子供向けを意識しすぎたため、子供向けにポップな色使いやデザインが、今まで取り込んでいた大人ファン達を遠のかせています。
そして、追い打ちをかけるような少子化問題。
見る母体が小さくなったのに、ライバルのアニメーションなどは増える一方では、視聴率獲得競争に負けてもおかしくはありません。
スーパー戦隊シリーズ終了は本当に打ち切り?
スーパー戦隊シリーズの終了の情報は、関係者への取材で明らかになりましたが、テレビ朝日は公式に番組終了を発表していません。
番組関係者や幹部からの情報なので信憑性は高いですが、公式な発表があるまでは本当に打ち切りになるとは限りません。
現在放送中の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の2026年の終了までに、収益性や次回キャラクター設定などに改善が見込まれれば、継続される可能性は十分にあります。
しかし、人気の低迷を考えると50周年という節目にスーパー戦隊シリーズの幕を下ろすのもいい引き際なのかもしれません。
まとめ
ここまで、スーパー戦隊シリーズ終了はなぜなのか、人気なく、低視聴率が打ち切り理由なのかについてお伝えしました。
関係者によると、イベントや関連グッズ、映画関連の収益が番組制作費に見合わなくなったことが背景にあるとわかりました。
50年も続く長寿番組として愛されてきたスーパー戦隊シリーズですが、ここ何年かはその人気に陰りが見えていました。
そこには、
スーパー戦隊シリーズの、長く続いているからの『難しさ』
がありました。
・同じようなストーリー展開
・変わらない『善vs悪』の構想
・子供を意識しすぎたデザインで大人ファンが減少
・少子化による支持母体の縮小
このような理由から、人気の低迷や3%台の低視聴率に陥り番組は打ち切りに追いやられました。
どんな番組でもそうですが、長く続いているとマンネリ化した内容に新鮮さを求めて視聴者たちは別の番組へ移ってしまいます。
簡単ではありませんが、古き良き風習を残しながらも、最新技術や移りゆくニーズに対応したストーリーを取り入れなければ番組を継続することは難しくなってきています。
テレビ朝日の公式の発表はまだありませんが、これらの理由を見る限り番組が終了するのは時間の問題です。

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